物流事業者ならではの視点で選定した優良物件施設のマスターリース・サブリース事業を軸に、神奈川県央エリアに重きを置き、物流不動産事業を展開しています。 エリアの優位性と物流事業者の強みを最大限に活かし、幅広いネットワークと長年に渡る実績・ノウハウで、物流不動産の開発、賃貸、運営管理までのワンストップサービスを提供しています。
物流不動産における1日の仕事の流れをご紹介します
出社後は9時の本社全体での朝礼までにメールチェックを完了させます。基本的には外回りが主な仕事になるので、社内で確認すべきことは、早い時間に済ませておきます。
朝までにきているお問合せに対しての返信や電話対応が一通り終えたら、次は提案案件の見積書や契約書の作成を行います。不動産の仕事は書類作成が多いため、効率的に動ける午前中に作業をすることが多いです。
終日外回りのときは、お昼ご飯も外食が多くなります。社内での作業の場合には、駅直結のオフィスなので、食事するところがたくさんあります。
通常、一人あたり30件程度の管理物件があるので、担当のお客様のところに訪問して、お打合せを行います。その他にも新規の営業訪問も行うので、午後は2~3件程度のお客様とお打合せを行います。冷蔵庫を拡張したい、マテハン(運搬や荷役作業を助ける機器)を入れたいなど、様々なご要望をお伺いして、すぐに手配を行います。
外出から戻ったら、お打合せでのご要望を実現するための手配を行います。また、翌日のスケジュールやタスクをしっかりと確認して、準備が必要なものがあれば、前日に準備をしておきます。
「凡事徹底」
物件の管理は、何か問題が起こる前に未然に防ぐことが最も大切です。 当たり前のことを当たり前にこなせる環境を提供しなければいけません。改善の提案や新しい機器の提案はもちろん重要ですが、必ずやるべきことを徹底して行えることこそがプロの仕事です。時間を必ず守るということや、質問や疑問に対していつまでに回答するなど、社会人としても基本を守ることを日々心がけ、凡事徹底することを大切にしています。
[マスターリース・サブリース]
物流センター・貸し倉庫等、物流施設を一括借上げ。物件の選定、リーシングから建物・運用管理までトータルで行っています。
[プロパティマネジメント]
建物メンテナンス、修繕計画、造作工事、諸官庁協議から、開発事業、テナントリーシングまで、土地所有者、建物所有者、テナントの事業を全面的にバックアップしています。